2013年02月11日
音楽の話
暫くぶりにベースを持ってみる。
Stevie Wonder/SUPERSTITION(アレンジ)
すいません、いきなりやかましかったですね(苦笑)(´・ω・`)
実は私、こないだまでサイケブルーズバンドでベースを弾いとりました。
リーダーの都合により実質バンドは休止状態(一時解散?)なので今はのんびりしております。
明確な解散宣言はされてないので油断はできませんけどねw
こうしてベースを弾いてみると、久々にライブでもやりたいなぁ・・なんて思いつつ、
ハードスケジュールとぶっつけライブの恐ろしさを思い出しながら複雑な心境になります(笑)
さて、ということで今回は釣りとは全く関係無い話題になってしまいますが、
私の核のひとつである"音楽"の話でもしてみようと思います!
これより先は笑いどころもあまり無いコアな内容になってしまいますので、
音楽興味の無い方はスルーして下さい(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リールの話でも書いた通り、私は基本的に“古き良きもの”に弱い。
しかし私のそうした変態懐古主義は何も釣りから始まったわけではない。
きっかけは音楽。
そう、私は古き良き音楽が好きなのだ。
特に愛して止まないのが、いわゆるルーツと呼ばれる初期のSOULやRythm&Blues、FUNK、BLUES、Rock&Roll、JAZZ等のブラックミュージック。
※これはどうでもいい話だが、私がネットを始めてから長い事使用している
この「くろね」という名前も実はそれがルーツだったりする。
ブラックミュージック ⇒ 黒人音楽 ⇒ 黒音 ⇒ くろね
決して黒猫でもなんでもない。・・・黒猫も飼ってはいるが(笑)
まぁそれはさておき(爆)
そもそもの始まりはやはりベース。
小学校の頃に兄にベースを持たせてもらい、中学校でハイスタンダードに没頭し、
高校に上がると同時に私は洋楽に興味を持ち始めた。
無論初めの頃はスタンダードに”洋楽・ロック”の代名詞的なアーティストばかりを
何の躊躇いもなく聴いていた。
そんな中徐々にフレーズを耳コピする事を覚え始め、
安易なベースラインを弾くことに倦怠感を感じ”もう辞めようか”と思っていた時、
Red Hot Chili Peppers(いわゆるレッチリ)と衝撃的に出会う。
「こんなに難しい、カッコイイフレーズが存在したのか!」
若い私にとってそれは並々ならぬ魅力的な音楽だった。
すっかり夢中になった私はスラップ(チョッパー)奏法に夢中になり、
真冬でも半裸でベースを叩き続けていた(爆)
(ちなみに当時は当たり前の様にピック弾き全盛の時代だったので、
周りにベースを叩く人はまるでいなかった)
そうして過ごしているうちに、
私はレッチリのベーシストであるFLEAのルーツが気になりだした。
様々な情報をかき集め、
彼の中に根深く存在していたのが「FUNK」という黒人音楽だと知る。
「なるほど・・このカッコ良さの根源は”FUNK”だったのか・・・」
そうと知るやすぐに私はイノウエレコードにて
ファンカデリックという70年代のファンクバンドのアルバムを注文した。
(↑これが時代回帰癖の始まり)
と、いうわけで私はまんまとそのFUNKにドハマりし、
そこから横づたいに順調にブラックミュージックの虜となったわけだ。
一時ギターに手を染めブルーズ一色になった時期もあったが、
社会人になってからは友達もちりちりバラバラになりベースを弾く機会も減り、
純粋にリスナーとしてSOUL・Rythm&Bluesを主に聴く事が多くなった。
ルーツミュージック、黒人音楽というと古臭いイメージで
とっつきにくいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれないが、
案外現在もCMや街中でも結構流れていたりする程、
知らぬ間に人々の耳に染み付いている身近な音楽だったりもする。
もしも音楽に興味のある方がいるならば、気が向いたら試しにゆったり聞いてみて欲しい。
もしかしたらその一曲が、貴方の中の”何か”を変える、なんて事があるかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いないとは思いますが、気になる方にはおすすめのアーティストいくらでも紹介できます(笑)
あ、ちなみにバンドは一昨年突然仕事上お取引先の社長さんに勧誘して頂き
知らぬ間に参加する事になっていました。
3人編成で、バンドのニュアンス的にはジミヘンのバンドと
クリームがごちゃごちゃになって現代に蘇ったような感じ。
何度かライブはやりましたが、
ほぼリーダーが私の書く英語の歌詞を覚えられず、
その上楽譜も読めない3人なので曲決めたにも関わらずそれを無視し、
練習もせず毎度途中からぶっつけセッション状態になってしまう危険なバンドでした(笑)
かなりスケジュールはハードでくたばりそうになりましたが、
私60~70年代のロックも・・・というか「WOODSTOCK’69」が
大好きなもんで割と楽しかったです^^
て・・
あそっか、まだ解散したわけではなかったっけ(爆)

Stevie Wonder/SUPERSTITION(アレンジ)
すいません、いきなりやかましかったですね(苦笑)(´・ω・`)
実は私、こないだまでサイケブルーズバンドでベースを弾いとりました。
リーダーの都合により実質バンドは休止状態(一時解散?)なので今はのんびりしております。
明確な解散宣言はされてないので油断はできませんけどねw
こうしてベースを弾いてみると、久々にライブでもやりたいなぁ・・なんて思いつつ、
ハードスケジュールとぶっつけライブの恐ろしさを思い出しながら複雑な心境になります(笑)
さて、ということで今回は釣りとは全く関係無い話題になってしまいますが、
私の核のひとつである"音楽"の話でもしてみようと思います!
これより先は笑いどころもあまり無いコアな内容になってしまいますので、
音楽興味の無い方はスルーして下さい(笑)
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リールの話でも書いた通り、私は基本的に“古き良きもの”に弱い。
しかし私のそうした変態懐古主義は何も釣りから始まったわけではない。
きっかけは音楽。
そう、私は古き良き音楽が好きなのだ。
特に愛して止まないのが、いわゆるルーツと呼ばれる初期のSOULやRythm&Blues、FUNK、BLUES、Rock&Roll、JAZZ等のブラックミュージック。
※これはどうでもいい話だが、私がネットを始めてから長い事使用している
この「くろね」という名前も実はそれがルーツだったりする。
ブラックミュージック ⇒ 黒人音楽 ⇒ 黒音 ⇒ くろね
決して黒猫でもなんでもない。・・・黒猫も飼ってはいるが(笑)
まぁそれはさておき(爆)
そもそもの始まりはやはりベース。
小学校の頃に兄にベースを持たせてもらい、中学校でハイスタンダードに没頭し、
高校に上がると同時に私は洋楽に興味を持ち始めた。
無論初めの頃はスタンダードに”洋楽・ロック”の代名詞的なアーティストばかりを
何の躊躇いもなく聴いていた。
そんな中徐々にフレーズを耳コピする事を覚え始め、
安易なベースラインを弾くことに倦怠感を感じ”もう辞めようか”と思っていた時、
Red Hot Chili Peppers(いわゆるレッチリ)と衝撃的に出会う。
「こんなに難しい、カッコイイフレーズが存在したのか!」
若い私にとってそれは並々ならぬ魅力的な音楽だった。
すっかり夢中になった私はスラップ(チョッパー)奏法に夢中になり、
真冬でも半裸でベースを叩き続けていた(爆)
(ちなみに当時は当たり前の様にピック弾き全盛の時代だったので、
周りにベースを叩く人はまるでいなかった)
そうして過ごしているうちに、
私はレッチリのベーシストであるFLEAのルーツが気になりだした。
様々な情報をかき集め、
彼の中に根深く存在していたのが「FUNK」という黒人音楽だと知る。
「なるほど・・このカッコ良さの根源は”FUNK”だったのか・・・」
そうと知るやすぐに私はイノウエレコードにて
ファンカデリックという70年代のファンクバンドのアルバムを注文した。
(↑これが時代回帰癖の始まり)
と、いうわけで私はまんまとそのFUNKにドハマりし、
そこから横づたいに順調にブラックミュージックの虜となったわけだ。
一時ギターに手を染めブルーズ一色になった時期もあったが、
社会人になってからは友達もちりちりバラバラになりベースを弾く機会も減り、
純粋にリスナーとしてSOUL・Rythm&Bluesを主に聴く事が多くなった。
ルーツミュージック、黒人音楽というと古臭いイメージで
とっつきにくいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれないが、
案外現在もCMや街中でも結構流れていたりする程、
知らぬ間に人々の耳に染み付いている身近な音楽だったりもする。
もしも音楽に興味のある方がいるならば、気が向いたら試しにゆったり聞いてみて欲しい。
もしかしたらその一曲が、貴方の中の”何か”を変える、なんて事があるかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いないとは思いますが、気になる方にはおすすめのアーティストいくらでも紹介できます(笑)
あ、ちなみにバンドは一昨年突然仕事上お取引先の社長さんに勧誘して頂き
3人編成で、バンドのニュアンス的にはジミヘンのバンドと
クリームがごちゃごちゃになって現代に蘇ったような感じ。
何度かライブはやりましたが、
ほぼリーダーが私の書く英語の歌詞を覚えられず、
その上楽譜も読めない3人なので曲決めたにも関わらずそれを無視し、
練習もせず毎度途中からぶっつけセッション状態になってしまう危険なバンドでした(笑)
かなりスケジュールはハードでくたばりそうになりましたが、
私60~70年代のロックも・・・というか「WOODSTOCK’69」が
大好きなもんで割と楽しかったです^^
て・・
あそっか、まだ解散したわけではなかったっけ(爆)