2014年03月27日
始動。
お久しぶりです!くろねです(ノ゜д゜*)ノ
2014年渓流 in 秋田
いよいよ始まりましたね~^^
私も昨日同僚のK氏と共に、地元河川にて挨拶を済ませて参りました。
相変わらずの春”爛漫”(笑)
初日の肩慣らしということもあり開始は遅めの8時。
気温は1℃。
日に日に春めいて来ているとはいえ、まだ冬の冷え込みの抜け切らない朝の地元河川。
とりあえずは川の神さんに挨拶ということで冷たい川の水に酒を溶かし、手を合わせて目を閉じる。
祈るは今シーズンの安全、災害の無き事。 そして、また今年もこうして川に降り立つ事が出来たことへの感謝。
感覚を取り戻す為、まずはひたすらキャストを繰り返し川を歩き出す。
あぁ・・・やっぱり川はいいなぁ。
嬉しさをかみ締めながら川面の滑らかな揺らぎにしばし目を細める。
毎年の事ながら当然のように初釣行での反応は薄い。
瀬だけに留まらず、多少押しのある流れでは全く生体反応が感じられなかった。
人間だけじゃない、魚だってまだ肌寒いんだろう。
やはり狙いは水深のある流れの緩やかな溜り。
そうしているうちに一度5寸程のヤマメを掛けたがすぐにばらし、
間も無く堰堤が濁流を流し始めたので場所を変えることにした。
移動した先は個人的に思い入れのある、
この釣りを始めたその日から今まで沢山の思い出を与えてくれた堰堤。
この時期はまだ雪深い為車で近くまで行くことは不可能だが、
それでもどうしても気になり、”かんじき”を装備して雪上を歩いた。
よく見ると足跡がいくつかならんでいる。
獣のものもあるが、人間の足跡も2人分確認できた。
実際こうして自分も歩いてるわけなので人のことは言えないが、
こんな深い雪に足をとられながらも微塵も省みないとは、
釣り人とはなんと滑稽で欲の旺盛な生き物だろうとつくづく思う(笑)
途中熊らしき足跡も多々見かけたが、そこは平静を装って見なかった事に。。。(;;;;゜д゜)
やっとの思いで目的地の堰堤に辿り着いた。
周りは雪に閉ざされているとはいえ、当の堰堤はいつもと変わらない表情を見せていた。
一服して呼吸を落ち着かせ、スプーンを放る事数回目。
クンッ!
左手に久々の感触。
6寸程といったところだろうか。
小ぶりながらも今年初めての出会いに胸が高鳴った。
半年ぶりのパーマークに見惚れる。
「ありがとう・・・どうか今年も宜しく頼むな」
魚への挨拶も済み、ここからは真剣に誘いを練る。
昨年のシーズン初期のテーマだったが、結局何も見出せずに終わってしまった事。
”早期の低活性の魚体を如何にして反応させるか。”
場所が場所なので流れの中でのそれとはまた別物とは思うが、
魚は確実にいるとわかっているこの場所だからこそ様々な策を試す良い機会だと思った。
水温が低い為運動能力が発揮できず早いリトリーブには追従しない。
同じ理由で激しいアクションにもついてこれない。
必要以上の体力の消耗を避ける為長い距離のチェイスも望めない。
水面に落ちる雪の多い時期から間もない為水面直下への意識は薄い。
メッキ、金属系のルアーが続き反応が薄くなってきたので、
フラッシング系のカラーに警戒心を持たれた可能性が有る。
検討した結果、スローシンキングのミノーをゆっくりと中低層域までフォールさせ、
デッドリトリーブに瞬間的なシェイクを合わせた誘いを選択。
ルアーのカラーは水馴染みの良いスケルトン地のヤマメカラー。
ギラギラッ・・ス―――・・・・・・・・ギラギラッ・・ス―――・・・
ググッッ!!
よし来た!!!
8寸ちょいのなかなかの良いライン。
初釣行でこのサイズを出すのは下手くそな私にはなかなか出来ない事だったので素直に嬉しかった。
ありがとう!!!
帰り道。
半年間なまった身体、足を絡めとる深く柔らかい雪。
いくらかんじきを履いたとはいえしんどいしんどい;;;;
行きで既に体力の殆どを消耗してしまった為足が上がらず、
休み休みでなんとか車に辿り着きました(苦笑)
まだ山は残雪が深いので皆さんも気をつけて楽しんで下さいね!
と、いうことで
改めまして!
今年も宜しくぅ!!!^^ノ