2017年10月18日
初めての子育て、合間の手仕事。

こんにちは(^^)
いよいよ始まった子育て生活もあっという間に1ヶ月。
夜泣きの度に「階段無限昇降(抱っこ付)の刑」(謎)に処され、
寝不足ふらふら脚パンパンのくろねです。
いや〜、、
まだたったの1ヶ月ですが
世の中のパパママさん達の偉大さをひしひしと感じております。
皆さん、何気ない顔してこんなに頑張ってたんですね〜(´ー`)
そんな私は…

毎日倅と共に号泣しております:(;゙゚'ω゚'):笑
ルアー製作、音楽制作…
まぁ当然ながら、
そんな趣味らしい創作などできる時間はありませんが、
唯一家事育児の合間にでも出来そうな軽い創作行為。

久々に絵を描いてみました。
嫁と倅。
ポーズとってもらって写生したわけでもないので
デッサンともスケッチとも言えるのか定かではありませんが、
せっかくなので記録としてここに残させて下さい。
体力的にはなかなかこたえますが、
こんな毎日もきっと過ぎてしまえば
かけがえのない貴重な時間。
体を壊さぬように気を付けつつ、
頑張っていきたいと思います(●´ω`●)
日に日に冬が近づき、
下り坂を転がるように気温が下がっている今日この頃。
どうか皆さんも、お身体御自愛下さい。
それではまた^ ^ノ
〜Fin〜
2017年09月25日
お詫びと御報告。
皆様、お久しぶりです。
本当に…本当に長らくの間、
何の挨拶も無いままにご無沙汰してしまい
大変申し訳ありませんでした。
きっとかつて良くして下さった方々も、
さすがにもう愛想を尽かしておられる事でしょう。
もしかすればもう御覧頂け無いのかもしれませんが、
お詫びの御挨拶も兼ねて近況をここに綴らせて頂きます。
私ごとですが昨年アパートから新居に移りました。
引っ越しだ何だとバタバタし続け、
ようやく落ち着いた年明けに舞い込んだ新たな知らせ。
──妻のお腹に子を授かりました。──
転居が済んでからと一応計画はしていたものの、
あまりの順調な事の運びにただただ驚き、
素直に喜びました。
もちろん、
それからは釣りに行ってる場合ではなく、
ひたすら妻のサポートに徹する毎日。
もうすでに買ってしまった高価な年券は、
勿体なくなんか無い。
…といえば
正直嘘になりますが(笑)
でも良いんです、そんなものは。
そして来たる今月20日──
午前11:50──

沢山の人に見守られながら、
無事元気な男の子が産声をあげました。
五万と言い尽くされた表現ではありますが、
それはまさに"奇跡"の塊以外の何物でもなく、
とめどなくこみ上げる感動・感情に
魂の震えが止まりませんでした。
この世の日常とは奇跡の積み重ねだと
頭ではわかっていたつもりでも、
実際にこうして己の元に降りて来てくれた奇跡の有難さに
泣きたくなる程感謝しました。
世界を見渡せば紛争・テロ・核・犯罪と、
決して楽観視出来ない情勢ではありますが、
今この瞬間だけは
"この世界はなんて素晴らしいのだろう"
と心底思いました。

これからはこの小さな手をひき、
この"奇跡"を大切に育てていく事が
父としての最優先事項となります。
釣りはたぶん…
きっとしばらくは行けることは無いでしょうが、
生きてさえいればまた出来る日はくるでしょう。
もしかしたらこの子が大きくなって興味を持ってくれたら…
なんて、
淡い期待はしない事にしましょうか(笑)
父になったとは言っても、
まだまだ駆け出しの未熟者。
大きかった父のあの背中に追いつけるように
日々妻に感謝しながら
父親として、子供と共に成長していけたらと思います。
ちなみに当ブログですが。。。
釣りに行けなかろうが、
更新が滞っていようが、
たとえ見て頂ける人がひとりもいなくなっても、
自ら閉鎖する予定はございません。
ここは私にとって、
釣りを通して成長してきた日々の大切な記録や
皆様とのやりとりの温かな記憶が詰まった宝箱。
かけがえのない物です。
きっとこれからは今までに増して毎日が慌ただしく、
本当に時々にはなってしまうとは思いますが、
こちらに顔を出せればと思っております。
それではその時にまた、、
またお会いしましょう(´ω`)ノ
────────────────────
P.S.
ちなみにミノー製作の方ですが…
妊娠がわかる前、
去年の秋から冬にかけて一応進めてはおりました。

またいつか、
夢の続きをこの場所で。
本当に…本当に長らくの間、
何の挨拶も無いままにご無沙汰してしまい
大変申し訳ありませんでした。
きっとかつて良くして下さった方々も、
さすがにもう愛想を尽かしておられる事でしょう。
もしかすればもう御覧頂け無いのかもしれませんが、
お詫びの御挨拶も兼ねて近況をここに綴らせて頂きます。
私ごとですが昨年アパートから新居に移りました。
引っ越しだ何だとバタバタし続け、
ようやく落ち着いた年明けに舞い込んだ新たな知らせ。
──妻のお腹に子を授かりました。──
転居が済んでからと一応計画はしていたものの、
あまりの順調な事の運びにただただ驚き、
素直に喜びました。
もちろん、
それからは釣りに行ってる場合ではなく、
ひたすら妻のサポートに徹する毎日。
もうすでに買ってしまった高価な年券は、
勿体なくなんか無い。
…といえば
正直嘘になりますが(笑)
でも良いんです、そんなものは。
そして来たる今月20日──
午前11:50──
沢山の人に見守られながら、
無事元気な男の子が産声をあげました。
五万と言い尽くされた表現ではありますが、
それはまさに"奇跡"の塊以外の何物でもなく、
とめどなくこみ上げる感動・感情に
魂の震えが止まりませんでした。
この世の日常とは奇跡の積み重ねだと
頭ではわかっていたつもりでも、
実際にこうして己の元に降りて来てくれた奇跡の有難さに
泣きたくなる程感謝しました。
世界を見渡せば紛争・テロ・核・犯罪と、
決して楽観視出来ない情勢ではありますが、
今この瞬間だけは
"この世界はなんて素晴らしいのだろう"
と心底思いました。
これからはこの小さな手をひき、
この"奇跡"を大切に育てていく事が
父としての最優先事項となります。
釣りはたぶん…
きっとしばらくは行けることは無いでしょうが、
生きてさえいればまた出来る日はくるでしょう。
もしかしたらこの子が大きくなって興味を持ってくれたら…
なんて、
淡い期待はしない事にしましょうか(笑)
父になったとは言っても、
まだまだ駆け出しの未熟者。
大きかった父のあの背中に追いつけるように
日々妻に感謝しながら
父親として、子供と共に成長していけたらと思います。
ちなみに当ブログですが。。。
釣りに行けなかろうが、
更新が滞っていようが、
たとえ見て頂ける人がひとりもいなくなっても、
自ら閉鎖する予定はございません。
ここは私にとって、
釣りを通して成長してきた日々の大切な記録や
皆様とのやりとりの温かな記憶が詰まった宝箱。
かけがえのない物です。
きっとこれからは今までに増して毎日が慌ただしく、
本当に時々にはなってしまうとは思いますが、
こちらに顔を出せればと思っております。
それではその時にまた、、
またお会いしましょう(´ω`)ノ
────────────────────
P.S.
ちなみにミノー製作の方ですが…
妊娠がわかる前、
去年の秋から冬にかけて一応進めてはおりました。

またいつか、
夢の続きをこの場所で。
〜Fin〜
タグ :ご無沙汰、お詫び、出産、赤ちゃん
2016年01月05日
新年御挨拶
♪10cc / I’m Not In Love
最近は10ccのこの多重録音がもたらす切なく壮大な世界観に魅了され、車でヘビロテしとります。
―――――――――――――――――――――――――――――

いや~、明けました!
明けちまいましたね皆さん!(●゜α゜)
昨年は個人的に激動の一年ではありましたが、
今年も昨年以上に色々と変化が起きそうな予感のビビりなくろねですw
それはそうと、ようやく!
ようやく現在の住まいにネット環境が整いました!(遅(●T∀T)
実家の時のように光回線というわけでなくWi-fiルーターでの復帰なので
完全に快適とは言えないのですが、これでなんとかまた当ブログを更新していけます。
放置が続いてしまい誠に申し訳御座いませんでしたm(___)m
昨年の面白かったネタ等、今後小出しにして参りますのでどうぞお見逃し無く!
て・・ハードル上げて自滅ボッシュートの予感;;;
全然面白くないんで期待しないで下さーい(;Α;;=д=;)汗
何はともあれ2016年も皆さん!
どうぞよろしくお願いしますね~^^ノ
最近は10ccのこの多重録音がもたらす切なく壮大な世界観に魅了され、車でヘビロテしとります。
―――――――――――――――――――――――――――――

明けましておめでとう御座います!
いや~、明けました!
明けちまいましたね皆さん!(●゜α゜)
昨年は個人的に激動の一年ではありましたが、
今年も昨年以上に色々と変化が起きそうな予感のビビりなくろねですw
それはそうと、ようやく!
ようやく現在の住まいにネット環境が整いました!(遅(●T∀T)
実家の時のように光回線というわけでなくWi-fiルーターでの復帰なので
完全に快適とは言えないのですが、これでなんとかまた当ブログを更新していけます。
放置が続いてしまい誠に申し訳御座いませんでしたm(___)m
昨年の面白かったネタ等、今後小出しにして参りますのでどうぞお見逃し無く!
て・・ハードル上げて自滅ボッシュートの予感;;;
全然面白くないんで期待しないで下さーい(;Α;;=д=;)汗
何はともあれ2016年も皆さん!
どうぞよろしくお願いしますね~^^ノ
~Fin~
2015年11月14日
ご報告

皆様、お久しぶりです。
大変ご無沙汰してしまいました。
私事ながら先月入籍し、結婚の運びと相成りました。
5月からアパートに転居した為、ネット環境が整わずにろくに更新も出来ぬままにシーズンを終えてしまいました事をお詫び申し上げます。
沢山の素晴らしい釣行を写真にはおさめてはいたのですが‥残念です。。
これからは家庭が何より大切ですのできっと今後も何かと忙しくはなりますが、
とはいえ釣りバカの私。
この世界から足を洗うなどとは到底考えられません(笑)
可能な限りは積極的に山へと向かいたいと思っております。
ですので、どうか今後とも変わらぬお付き合い宜しくお願いしますねm(_ _)m
それでは此度はご報告まで!
ではでは、また!!(-_^)ノ
2015年03月17日
迫る解禁。初めてのハンドメ。
♪Otis Redding / Can't turn you loose
この曲、映画「ブルースブラザース」を御存知の方ならお馴染みのナンバー。
知らない人でも、「ものまね歌合戦」のメインテーマにこれでもかと使われているので
おそらく誰でも耳にした事はあるだろう。
以前紹介したサム・クックと並んで私の大好きな大御所ソウルシンガー、オーティス・レディング。
この曲のようなアップテンポのナンバーの躍動感も勿論ながら、ディープなスローバラードまで
実に味わい深い人間味溢れる”声”を持ったアーティストだ。
サムのようなスタイリッシュなアイドル的ルックスとは相対的に、
モンキーパンチの画風の様なデカイ胴体、そしてデカイ顔、デカイ鼻(笑)
南部の素朴な農夫のような風体だが、皺枯れた深みのある唄声、熱過ぎるシャウト、
スタックスならではの暑苦しい迫力ある演奏を最大限活かす事のできる素晴らしいエンターテイナーでもある。
サムの口癖・・いや、唄癖が
ウォウウォオ~ と らっつぁっつぁ なら、
オーティスは
がったがった に ナイロンナイロン である。(何
御存知無い方は意味不明だろうがw
とにもかくにも、この人の心に染み入る声が、私は大好きだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さぁ!いよいよこの秋田も解禁日が近付いて参りましたね^^
年券も手に入り、心躍る今日この頃です。
今年はグリーン、3年前と同じですか♪
変な色だったら嫌だなと毎年不安なのですが、
もしかしたらその辺の感覚は漁協の方も同じのかもしれませんね^^
さてそんな中で私、
度胸が無くて今まで腰が上がらなかったハンドメイドルアーの自作にいよいよ手を出しました。

「何故にこの解禁直前に??」
・・・と言われると、
私自身そう思います(笑)
というのも、実は会社の先輩が最近自作に嵌っていまして、
製作を進めるごとに「ほら色塗った」「ほらリップつけた」と私に自慢げに披露してくるのです。
私が自作に対して憧れはあっても手を出せずにいる事を知りながら、容赦無く挑発してくるのです。
なんてヒドイ人(笑)
と、そんなこんなでぶつぶつ言いながら結局私は食いついてしまいましたw
激しく不器用な私。;;
当然ながらうまく出来る自信はありませんが、
不器用なりに試行錯誤を繰り返して頑張ってみようかと思います!
仲良くしてくださってるビルダーの皆さん、
今後いろいろと相談させて頂きたく思います。
ハンドメイドに関して基礎知識が何も無い私の事なので、
稚拙な質問も多いかと思いますが、何卒優しくご指導宜しくお願いします!!(●>й<)ゞ

~Fin~
この曲、映画「ブルースブラザース」を御存知の方ならお馴染みのナンバー。
知らない人でも、「ものまね歌合戦」のメインテーマにこれでもかと使われているので
おそらく誰でも耳にした事はあるだろう。
以前紹介したサム・クックと並んで私の大好きな大御所ソウルシンガー、オーティス・レディング。
この曲のようなアップテンポのナンバーの躍動感も勿論ながら、ディープなスローバラードまで
実に味わい深い人間味溢れる”声”を持ったアーティストだ。
サムのようなスタイリッシュなアイドル的ルックスとは相対的に、
モンキーパンチの画風の様なデカイ胴体、そしてデカイ顔、デカイ鼻(笑)
南部の素朴な農夫のような風体だが、皺枯れた深みのある唄声、熱過ぎるシャウト、
スタックスならではの暑苦しい迫力ある演奏を最大限活かす事のできる素晴らしいエンターテイナーでもある。
サムの口癖・・いや、唄癖が
ウォウウォオ~ と らっつぁっつぁ なら、
オーティスは
がったがった に ナイロンナイロン である。(何
御存知無い方は意味不明だろうがw
とにもかくにも、この人の心に染み入る声が、私は大好きだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さぁ!いよいよこの秋田も解禁日が近付いて参りましたね^^
年券も手に入り、心躍る今日この頃です。
今年はグリーン、3年前と同じですか♪
変な色だったら嫌だなと毎年不安なのですが、
もしかしたらその辺の感覚は漁協の方も同じのかもしれませんね^^
さてそんな中で私、
度胸が無くて今まで腰が上がらなかったハンドメイドルアーの自作にいよいよ手を出しました。
「何故にこの解禁直前に??」
・・・と言われると、
私自身そう思います(笑)
というのも、実は会社の先輩が最近自作に嵌っていまして、
製作を進めるごとに「ほら色塗った」「ほらリップつけた」と私に自慢げに披露してくるのです。
私が自作に対して憧れはあっても手を出せずにいる事を知りながら、容赦無く挑発してくるのです。
なんてヒドイ人(笑)
と、そんなこんなでぶつぶつ言いながら結局私は食いついてしまいましたw
激しく不器用な私。;;
当然ながらうまく出来る自信はありませんが、
不器用なりに試行錯誤を繰り返して頑張ってみようかと思います!
仲良くしてくださってるビルダーの皆さん、
今後いろいろと相談させて頂きたく思います。
ハンドメイドに関して基礎知識が何も無い私の事なので、
稚拙な質問も多いかと思いますが、何卒優しくご指導宜しくお願いします!!(●>й<)ゞ
~Fin~
2014年01月02日
2014「迎春」
2014
お世話になっております皆々様、
新年明けましておめでとうございますm(__)m
まずは長らく続いた私の更新放棄のお詫びを申し上げます。;;;
申し訳ございませんでした!
こんなブログでも楽しみにして下さっていた真摯な方々に対してのご無礼、本当に頭が上がりません。
皆様ご存知の通りこのくろね、諸事情によりしばらくの間更新を途絶えておりました。
無論、こんないい加減な奴もう相手にしてられんと思われる方もいらっしゃると思います。
至極当然の事でございます。
しかしそれでもまだ見放さずにいて下さる方がいらっしゃるのであれば、
図々しい事は百も承知ですが、どうか今年もこのくろねを宜しくお願い申し上げます。
今現在ネタは無い事はないのですが、キリのいいところで解禁からまた更新を再開しようと考えております。
ブログにコラボにプライベートに、
どうか何卒!
今年も宜しくお願いします!!!(;´Д`A
2013年03月14日
年券ゲット
ついに今年も年券をゲット!
こーゆうもんに関しては無駄に動きが早い私です。
J州屋さんから電話を頂いた3分後には受け取ってました(たまたま修理車の納車で近くにいたものでw)
今年は赤ですか~♪
んん、変な色じゃなくてよかった( ´▽`)b
っていっても私の場合ぶら下げて使うわけでもないからあんまり関係無いんですけどね(笑)
あ、ヤバイ、顔がバレる・・
そんなことはさておき、
なんですかこのイカついコブラは(爆笑)
そりゃ今年はヘビ年にゃ違いありませんが何もコブラさん出さんでも・・(゜∀。)
しかも妙にリアル。。。
去年までこんなに可愛らしかったのに。
このポップさは何処へ?!(笑)
まぁそんな事を言いながら私、
漁協のこの不思議なセンス、嫌いじゃないです( ●´艸`)
あぁ。。年券を手にしたら余計に釣欲が溢れ出てきた(汗)
早う来い!春よ!!!
2013年03月08日
酒の話
いよいよお隣では解禁。
早々と渓への挨拶を済ませる強者方を横目に、
熱い羨望の眼差しを送りつつも未だ重い腰が上がる気配のないものぐさなくろねです。(笑)
とりあえずは腰の上がっていない今だからこその別ジャンルのテーマ。
今日は”酒の話"です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログタイトルからもあからさまに察して頂ける通り、私は大の酒好きである。
遺伝的に強い方ではない(寧ろ弱い)のだが、旨い酒ならジャンルを問わずどんなものでも好んで飲む。
一時はその酒好きに元来の性分である創作欲が相まって、道具を揃えてバーテンの真似事を趣味にしていた程だ。
スピリッツやリキュール等々50本ほど賑やかに部屋に並べ、血豆ができるほどステアの練習をし、
毎晩オリジナルカクテルの創作に励んだりもした。
しかしさすがにカクテルばかり飲んでいると糖分の過剰摂取で体調を崩しそうになったのできっぱりと辞め、
それからは家では専ら蒸留酒のみを飲むようになっていった。
焼酎・泡盛・ウォッカ・ラム・テキーラ・ウイスキー・ブランデー等々。。
飲むほどに蒸留酒の味わいの深さに興味は増した。
とりわけ愛着を覚えたのが"ウイスキー"。
かつての私にとって"ウイスキー"といえばキツイだけの臭い酒。
それはROCKの代名詞であり、荒々しい男らしさであり、ロクでもない飲んだくれのイメージ。
しかし、飲む程に、歴史を学ぶほどにこの"ウイスキー"への関心は膨らみ、
アルコールの強さに慣れたその先には繊細な味わいの広がりを感じる事が出来るまでになっていった。
アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ、アイリッシュ、スコッチと
様々なウイスキーを飲んだ。
まさにお国柄なのだろう。それぞれの国の"ウイスキー"に対する概念や需要は驚くほど味や香りによく顕れている。
その中でも私が特に興味を注いでいるのが「スコッチ」(スコットランド産ウイスキー)。
ウイスキーの正規の発祥地はアイルランドだという説が濃厚だが、その後の創意工夫・土壌に合わせた味の追求がもたらしたグローバルな発展への貢献は紛れもなくスコットランドの実績である。
このスコッチという飲み物。
特にシングルモルト(単一麦芽)に関しては単に"ウイスキー"という単語だけでは語りきれない、ひとつの「学問」といっても差し支えないような奥深さを持っている。
同じスコットランドとはいえ地域や蒸留所によってその味わいも多種多様。

バランスが良く、花や果実を連想させる香りだちのスペイサイド。
穏やかな麦の風味が素直に表現されたローランド。
オイリーで塩っぽい、コクのある舌触りのキャンベルタウン。
絹のように滑らかで、鍛錬の末に成熟した調和を感じさせるハイランド。
強烈なピート香を伴う、海を連想させる力強い味わいを前面に押し出したアイラ。
それぞれ独立した島ならではの、個性的な表情をもつアイランズ。
どれも独創的で、どれも美味い。
私が個人的に気に入っているのは「アイラ」産のモルト。
ボウモア・カリラ・ラガヴーリン・アードベック等、アイラ島の蒸留所には他の地方とは一線を画す大きな特徴がある。
それは"燻製"とも言える強烈な「ピート香」。
ウイスキーを造る際、蒸留する過程の前に燃料を焚いて麦芽をよく乾燥させる必要がある。
その為に使われる燃料の代表格がピートなのだ。
ピートとはヘザー、コケ、シダ等の植物が数千年にわたって土壌に堆積してできた「泥炭」の事で、特にアイラ島ではよく採れるもの。
他の地方は燻製香を嫌い別の物を使用したり、ピートを焚いても少量で終わらせるのがセオリーとなっているが、アイラ島の蒸留所は島中でよく採れるそのピートをふんだんに使用し、力強い独自の味わい事を生み出すという手段を選択した。
その産物がこの素晴らしい香りである。
どの蒸留所もピーティな香りの中にそれぞれの個性的な風味を持たせているアイラ・モルトだが、
特に私が部屋に常備していないと落ち着かないのがこちら。

アイラ・モルトの中でも一段とピーティな燻製香に、荒波を思わせる強烈な磯の香り、オイリーな舌触り、口に含んだ時の甘さが特徴となっている。
正直同じウイスキー好きでも、日本のものに慣れ親しんだ方なら苦手だという方も多い。
事実、10人に7人程の割合で「薬品臭い」「飲みもんじゃねぇ」という感想を頂戴する(笑)
好きか嫌いか、こんなに瞬時に明確に分かれる酒も珍しいかもしれない。
興味のある方は是非チャレンジしてみて欲しい。
これは余談ではあるが、ウイスキー、特にスコッチを飲む際におすすめの飲み方がある。
その名も「トゥワイスアップ」。
それはニート(ストレート)に同量の水を加えたもの。
要するに1:1の水割りなのだが、この場合グラスはチューリップ型のテイスティンググラスとなる。
ニートだとどうしてもアルコールのツンとした匂いが鼻に突き、香りを楽しむというよりも舌触りや味覚でのテイスティングとなってしまうのだが、スコッチの魅力はその"香り"の豊かさにある。
トゥワイスアップではその香り立ち、温度による変化までをも存分に楽しむ事ができるのだ。
バーボンのようにキレのある力強い香りの酒はロックにしてもその持ち味は変わる事は無いが、
スコッチの持つ繊細さを味わう事をしないのは本当に勿体無い。(値段も高いしw)
もしバーに行く機会があったら、是非この飲み方を試してみて欲しい。
その一杯で"ウイスキー"のイメージが変わる可能性も少なくは無いと思う。
P.S.
ちなみに居酒屋や"なんちゃって"バーで
「トゥワイスアップで!」なんて気取って言うと
「えっ?・・・・・なんですか?」と、赤っ恥をかくので注意が必要だ(笑)

早々と渓への挨拶を済ませる強者方を横目に、
熱い羨望の眼差しを送りつつも未だ重い腰が上がる気配のないものぐさなくろねです。(笑)
とりあえずは腰の上がっていない今だからこその別ジャンルのテーマ。
今日は”酒の話"です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログタイトルからもあからさまに察して頂ける通り、私は大の酒好きである。
遺伝的に強い方ではない(寧ろ弱い)のだが、旨い酒ならジャンルを問わずどんなものでも好んで飲む。
一時はその酒好きに元来の性分である創作欲が相まって、道具を揃えてバーテンの真似事を趣味にしていた程だ。
スピリッツやリキュール等々50本ほど賑やかに部屋に並べ、血豆ができるほどステアの練習をし、
毎晩オリジナルカクテルの創作に励んだりもした。
しかしさすがにカクテルばかり飲んでいると糖分の過剰摂取で体調を崩しそうになったのできっぱりと辞め、
それからは家では専ら蒸留酒のみを飲むようになっていった。
焼酎・泡盛・ウォッカ・ラム・テキーラ・ウイスキー・ブランデー等々。。
飲むほどに蒸留酒の味わいの深さに興味は増した。
とりわけ愛着を覚えたのが"ウイスキー"。
かつての私にとって"ウイスキー"といえばキツイだけの臭い酒。
それはROCKの代名詞であり、荒々しい男らしさであり、ロクでもない飲んだくれのイメージ。
しかし、飲む程に、歴史を学ぶほどにこの"ウイスキー"への関心は膨らみ、
アルコールの強さに慣れたその先には繊細な味わいの広がりを感じる事が出来るまでになっていった。
アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ、アイリッシュ、スコッチと
様々なウイスキーを飲んだ。
まさにお国柄なのだろう。それぞれの国の"ウイスキー"に対する概念や需要は驚くほど味や香りによく顕れている。
その中でも私が特に興味を注いでいるのが「スコッチ」(スコットランド産ウイスキー)。
ウイスキーの正規の発祥地はアイルランドだという説が濃厚だが、その後の創意工夫・土壌に合わせた味の追求がもたらしたグローバルな発展への貢献は紛れもなくスコットランドの実績である。
このスコッチという飲み物。
特にシングルモルト(単一麦芽)に関しては単に"ウイスキー"という単語だけでは語りきれない、ひとつの「学問」といっても差し支えないような奥深さを持っている。
同じスコットランドとはいえ地域や蒸留所によってその味わいも多種多様。

バランスが良く、花や果実を連想させる香りだちのスペイサイド。
穏やかな麦の風味が素直に表現されたローランド。
オイリーで塩っぽい、コクのある舌触りのキャンベルタウン。
絹のように滑らかで、鍛錬の末に成熟した調和を感じさせるハイランド。
強烈なピート香を伴う、海を連想させる力強い味わいを前面に押し出したアイラ。
それぞれ独立した島ならではの、個性的な表情をもつアイランズ。
どれも独創的で、どれも美味い。
私が個人的に気に入っているのは「アイラ」産のモルト。
ボウモア・カリラ・ラガヴーリン・アードベック等、アイラ島の蒸留所には他の地方とは一線を画す大きな特徴がある。
それは"燻製"とも言える強烈な「ピート香」。
ウイスキーを造る際、蒸留する過程の前に燃料を焚いて麦芽をよく乾燥させる必要がある。
その為に使われる燃料の代表格がピートなのだ。
ピートとはヘザー、コケ、シダ等の植物が数千年にわたって土壌に堆積してできた「泥炭」の事で、特にアイラ島ではよく採れるもの。
他の地方は燻製香を嫌い別の物を使用したり、ピートを焚いても少量で終わらせるのがセオリーとなっているが、アイラ島の蒸留所は島中でよく採れるそのピートをふんだんに使用し、力強い独自の味わい事を生み出すという手段を選択した。
その産物がこの素晴らしい香りである。
どの蒸留所もピーティな香りの中にそれぞれの個性的な風味を持たせているアイラ・モルトだが、
特に私が部屋に常備していないと落ち着かないのがこちら。
LAPHROAIG(ラフロイグ)
10years old
10years old
アイラ・モルトの中でも一段とピーティな燻製香に、荒波を思わせる強烈な磯の香り、オイリーな舌触り、口に含んだ時の甘さが特徴となっている。
正直同じウイスキー好きでも、日本のものに慣れ親しんだ方なら苦手だという方も多い。
事実、10人に7人程の割合で「薬品臭い」「飲みもんじゃねぇ」という感想を頂戴する(笑)
好きか嫌いか、こんなに瞬時に明確に分かれる酒も珍しいかもしれない。
興味のある方は是非チャレンジしてみて欲しい。
これは余談ではあるが、ウイスキー、特にスコッチを飲む際におすすめの飲み方がある。
その名も「トゥワイスアップ」。
それはニート(ストレート)に同量の水を加えたもの。
要するに1:1の水割りなのだが、この場合グラスはチューリップ型のテイスティンググラスとなる。
ニートだとどうしてもアルコールのツンとした匂いが鼻に突き、香りを楽しむというよりも舌触りや味覚でのテイスティングとなってしまうのだが、スコッチの魅力はその"香り"の豊かさにある。
トゥワイスアップではその香り立ち、温度による変化までをも存分に楽しむ事ができるのだ。
バーボンのようにキレのある力強い香りの酒はロックにしてもその持ち味は変わる事は無いが、
スコッチの持つ繊細さを味わう事をしないのは本当に勿体無い。(値段も高いしw)
もしバーに行く機会があったら、是非この飲み方を試してみて欲しい。
その一杯で"ウイスキー"のイメージが変わる可能性も少なくは無いと思う。
P.S.
ちなみに居酒屋や"なんちゃって"バーで
「トゥワイスアップで!」なんて気取って言うと
「えっ?・・・・・なんですか?」と、赤っ恥をかくので注意が必要だ(笑)

2013年02月11日
音楽の話
暫くぶりにベースを持ってみる。
Stevie Wonder/SUPERSTITION(アレンジ)
すいません、いきなりやかましかったですね(苦笑)(´・ω・`)
実は私、こないだまでサイケブルーズバンドでベースを弾いとりました。
リーダーの都合により実質バンドは休止状態(一時解散?)なので今はのんびりしております。
明確な解散宣言はされてないので油断はできませんけどねw
こうしてベースを弾いてみると、久々にライブでもやりたいなぁ・・なんて思いつつ、
ハードスケジュールとぶっつけライブの恐ろしさを思い出しながら複雑な心境になります(笑)
さて、ということで今回は釣りとは全く関係無い話題になってしまいますが、
私の核のひとつである"音楽"の話でもしてみようと思います!
これより先は笑いどころもあまり無いコアな内容になってしまいますので、
音楽興味の無い方はスルーして下さい(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リールの話でも書いた通り、私は基本的に“古き良きもの”に弱い。
しかし私のそうした変態懐古主義は何も釣りから始まったわけではない。
きっかけは音楽。
そう、私は古き良き音楽が好きなのだ。
特に愛して止まないのが、いわゆるルーツと呼ばれる初期のSOULやRythm&Blues、FUNK、BLUES、Rock&Roll、JAZZ等のブラックミュージック。
※これはどうでもいい話だが、私がネットを始めてから長い事使用している
この「くろね」という名前も実はそれがルーツだったりする。
ブラックミュージック ⇒ 黒人音楽 ⇒ 黒音 ⇒ くろね
決して黒猫でもなんでもない。・・・黒猫も飼ってはいるが(笑)
まぁそれはさておき(爆)
そもそもの始まりはやはりベース。
小学校の頃に兄にベースを持たせてもらい、中学校でハイスタンダードに没頭し、
高校に上がると同時に私は洋楽に興味を持ち始めた。
無論初めの頃はスタンダードに”洋楽・ロック”の代名詞的なアーティストばかりを
何の躊躇いもなく聴いていた。
そんな中徐々にフレーズを耳コピする事を覚え始め、
安易なベースラインを弾くことに倦怠感を感じ”もう辞めようか”と思っていた時、
Red Hot Chili Peppers(いわゆるレッチリ)と衝撃的に出会う。
「こんなに難しい、カッコイイフレーズが存在したのか!」
若い私にとってそれは並々ならぬ魅力的な音楽だった。
すっかり夢中になった私はスラップ(チョッパー)奏法に夢中になり、
真冬でも半裸でベースを叩き続けていた(爆)
(ちなみに当時は当たり前の様にピック弾き全盛の時代だったので、
周りにベースを叩く人はまるでいなかった)
そうして過ごしているうちに、
私はレッチリのベーシストであるFLEAのルーツが気になりだした。
様々な情報をかき集め、
彼の中に根深く存在していたのが「FUNK」という黒人音楽だと知る。
「なるほど・・このカッコ良さの根源は”FUNK”だったのか・・・」
そうと知るやすぐに私はイノウエレコードにて
ファンカデリックという70年代のファンクバンドのアルバムを注文した。
(↑これが時代回帰癖の始まり)
と、いうわけで私はまんまとそのFUNKにドハマりし、
そこから横づたいに順調にブラックミュージックの虜となったわけだ。
一時ギターに手を染めブルーズ一色になった時期もあったが、
社会人になってからは友達もちりちりバラバラになりベースを弾く機会も減り、
純粋にリスナーとしてSOUL・Rythm&Bluesを主に聴く事が多くなった。
ルーツミュージック、黒人音楽というと古臭いイメージで
とっつきにくいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれないが、
案外現在もCMや街中でも結構流れていたりする程、
知らぬ間に人々の耳に染み付いている身近な音楽だったりもする。
もしも音楽に興味のある方がいるならば、気が向いたら試しにゆったり聞いてみて欲しい。
もしかしたらその一曲が、貴方の中の”何か”を変える、なんて事があるかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いないとは思いますが、気になる方にはおすすめのアーティストいくらでも紹介できます(笑)
あ、ちなみにバンドは一昨年突然仕事上お取引先の社長さんに勧誘して頂き
知らぬ間に参加する事になっていました。
3人編成で、バンドのニュアンス的にはジミヘンのバンドと
クリームがごちゃごちゃになって現代に蘇ったような感じ。
何度かライブはやりましたが、
ほぼリーダーが私の書く英語の歌詞を覚えられず、
その上楽譜も読めない3人なので曲決めたにも関わらずそれを無視し、
練習もせず毎度途中からぶっつけセッション状態になってしまう危険なバンドでした(笑)
かなりスケジュールはハードでくたばりそうになりましたが、
私60~70年代のロックも・・・というか「WOODSTOCK’69」が
大好きなもんで割と楽しかったです^^
て・・
あそっか、まだ解散したわけではなかったっけ(爆)

Stevie Wonder/SUPERSTITION(アレンジ)
すいません、いきなりやかましかったですね(苦笑)(´・ω・`)
実は私、こないだまでサイケブルーズバンドでベースを弾いとりました。
リーダーの都合により実質バンドは休止状態(一時解散?)なので今はのんびりしております。
明確な解散宣言はされてないので油断はできませんけどねw
こうしてベースを弾いてみると、久々にライブでもやりたいなぁ・・なんて思いつつ、
ハードスケジュールとぶっつけライブの恐ろしさを思い出しながら複雑な心境になります(笑)
さて、ということで今回は釣りとは全く関係無い話題になってしまいますが、
私の核のひとつである"音楽"の話でもしてみようと思います!
これより先は笑いどころもあまり無いコアな内容になってしまいますので、
音楽興味の無い方はスルーして下さい(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リールの話でも書いた通り、私は基本的に“古き良きもの”に弱い。
しかし私のそうした変態懐古主義は何も釣りから始まったわけではない。
きっかけは音楽。
そう、私は古き良き音楽が好きなのだ。
特に愛して止まないのが、いわゆるルーツと呼ばれる初期のSOULやRythm&Blues、FUNK、BLUES、Rock&Roll、JAZZ等のブラックミュージック。
※これはどうでもいい話だが、私がネットを始めてから長い事使用している
この「くろね」という名前も実はそれがルーツだったりする。
ブラックミュージック ⇒ 黒人音楽 ⇒ 黒音 ⇒ くろね
決して黒猫でもなんでもない。・・・黒猫も飼ってはいるが(笑)
まぁそれはさておき(爆)
そもそもの始まりはやはりベース。
小学校の頃に兄にベースを持たせてもらい、中学校でハイスタンダードに没頭し、
高校に上がると同時に私は洋楽に興味を持ち始めた。
無論初めの頃はスタンダードに”洋楽・ロック”の代名詞的なアーティストばかりを
何の躊躇いもなく聴いていた。
そんな中徐々にフレーズを耳コピする事を覚え始め、
安易なベースラインを弾くことに倦怠感を感じ”もう辞めようか”と思っていた時、
Red Hot Chili Peppers(いわゆるレッチリ)と衝撃的に出会う。
「こんなに難しい、カッコイイフレーズが存在したのか!」
若い私にとってそれは並々ならぬ魅力的な音楽だった。
すっかり夢中になった私はスラップ(チョッパー)奏法に夢中になり、
真冬でも半裸でベースを叩き続けていた(爆)
(ちなみに当時は当たり前の様にピック弾き全盛の時代だったので、
周りにベースを叩く人はまるでいなかった)
そうして過ごしているうちに、
私はレッチリのベーシストであるFLEAのルーツが気になりだした。
様々な情報をかき集め、
彼の中に根深く存在していたのが「FUNK」という黒人音楽だと知る。
「なるほど・・このカッコ良さの根源は”FUNK”だったのか・・・」
そうと知るやすぐに私はイノウエレコードにて
ファンカデリックという70年代のファンクバンドのアルバムを注文した。
(↑これが時代回帰癖の始まり)
と、いうわけで私はまんまとそのFUNKにドハマりし、
そこから横づたいに順調にブラックミュージックの虜となったわけだ。
一時ギターに手を染めブルーズ一色になった時期もあったが、
社会人になってからは友達もちりちりバラバラになりベースを弾く機会も減り、
純粋にリスナーとしてSOUL・Rythm&Bluesを主に聴く事が多くなった。
ルーツミュージック、黒人音楽というと古臭いイメージで
とっつきにくいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれないが、
案外現在もCMや街中でも結構流れていたりする程、
知らぬ間に人々の耳に染み付いている身近な音楽だったりもする。
もしも音楽に興味のある方がいるならば、気が向いたら試しにゆったり聞いてみて欲しい。
もしかしたらその一曲が、貴方の中の”何か”を変える、なんて事があるかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いないとは思いますが、気になる方にはおすすめのアーティストいくらでも紹介できます(笑)
あ、ちなみにバンドは一昨年突然仕事上お取引先の社長さんに勧誘して頂き
3人編成で、バンドのニュアンス的にはジミヘンのバンドと
クリームがごちゃごちゃになって現代に蘇ったような感じ。
何度かライブはやりましたが、
ほぼリーダーが私の書く英語の歌詞を覚えられず、
その上楽譜も読めない3人なので曲決めたにも関わらずそれを無視し、
練習もせず毎度途中からぶっつけセッション状態になってしまう危険なバンドでした(笑)
かなりスケジュールはハードでくたばりそうになりましたが、
私60~70年代のロックも・・・というか「WOODSTOCK’69」が
大好きなもんで割と楽しかったです^^
て・・
あそっか、まだ解散したわけではなかったっけ(爆)
2013年01月11日
グアム旅行
さてさて、ちょっとの間お留守にしておりました。
というのも実は7日から昨日まで、会社の旅行でグアムに行っておりまして。( ´▽`)

3泊4日でしたが行きと帰りは丸一日ずつ潰されてしまう日程なので、実質過ごせたのはたったの二日間。
もったいないんで必死に遊びました(笑)
突き抜けるような青い空に揺蕩う椰子の木々。

空同様、ハイコントラストな花達はそれぞれが風景の主役となる。

そして夕暮れ
鮮やかに舞っていた原色は影へと移ろい、光の美しさを際立たせる。

夜は更け、静かな闇に灯りが浮かぶ。

そして朝
海! やっぱりグアムは海!

「我々が知る"水色"に"みずいろ"という名を初めて付けた人は、きっとこーゆうとこに住んでいたのではなかろうか・・?」
真剣にそんな風にさえ思わせてくれるどこまでも透き通った色彩。
後輩もはしゃいでいます。

ちなみにこの彼、大雪降り積もる秋田空港からこの格好(短パンTシャツ)で現れた異常者 強者です(笑)

そういう私はというと、
やっぱりこんなところまで来ても魚を追ってしまいます(笑)
水面近くを群遊する可愛らしいとんがった魚達。

砂底に頭を突っ込んで何かを捕食する平べったい魚達。
この子らと同型で色・柄違いの個体も多数見かけました。

座布団を縦にしたような、何やら謎のマンボウ的巨大魚も私の横を通過していきましたが、
悲しい事にシャッターチャンスを逃してしまいました;;
ナマコも多数発見しましたが・・・これは絵が悲しくなるので載せません(笑)
水中撮影に没頭しつつ、浜辺に横たわる異国の美女をチラ見しながら、筋肉痛になるまで泳ぎ一日を送りました。
翌日はこの旅の一番の目的、
スカイダイビングに早朝から出かけました。
料金はえらい高かったんですが、どうせ一生に一度の経験。
最高高度の4200mからのダイブを選択しました。

実は私も、高いところは苦手な方です(ぇ
要はただの身の程知らずの暴挙です(笑)
薄っぺらいツナギを着せられ、ロッククライミングのようなゴツイ器具を体に取り付けられ、
イカつい外人のインストラクターに連れられ小さなセスナが待っている飛行場へと歩かされる。
気分はまるで処刑台に連行される囚人(笑)
軽いレクチャーを済ませると早々に機内へと誘導され、進行方向に背を向け、座る。
小さな機体、もちろん機内も狭い。
そんな中にぎゅうぎゅうに人を詰め込み、セスナはあっという間に離陸。
私の斜め前の扉は閉まることは無く、全開のまま機体はグングン高度を上げていく。
空いたままの乗降口から見える街並みはどんどん遠く小さくなり、島全体がまるでミニチュアのようになる。
旅客機のようなガラス越しの地上とは違い、それはあまりにもリアル。
美しさと恐ろしさが風となり、容赦なく乗降口から吹き付けてくる。
緊張と恐怖に好奇心と高揚感が入り混じり、妙なハイテンションの機内。
すると別段何の合図も無いままおもむろに一番手が乗降口に移動し、脚を放り出す。
刹那、あっという間に視界から消えて行った・・。
いよいよ私の番、腹はとうに決めている。
ためらうこと無く空へと体を放り出す。
!!!!!
とんでも無い0G!!!
レクチャー時にスタッフが「浮いてるような感覚だから全然大丈夫ですよ」なんて言ってたが
・・・これは明らかに墜ちている感覚以外の何者でもないじゃないか!wwwwwwwww
例えるなら、車を運転して段差を良い速度のまま通過してふわっとなる"チン寒"感の全身バージョン。(笑)
そんな状態だというのに、良かれと思ってだろう・・インストラクターは私の体をグルグル回転させる。(やめれ)
急激な気圧変化に気を失いそうになるのを必死でこらえつつ、なんだか悔しいので意地で眼下を直視する。
もはや島全体が見渡せる。
前を向けば目の前の高さに雲。
やっと景色にうっとりし始めたと思った・・・突如激しいGが股関節を持ち上げる!!
ぁあんっ(//o//) (笑)
(パラシュート開放)
ここからはゆっくりと景色を見渡せる。
と思いきやまたもインストラクターがいらん気遣いを!
パラシュートを巧みに操り、体が真横向くくらいの遠心力でぎゅいんぎゅいんぶん回す!!!(コラ酔う酔う酔う;;;)
ようやく程よく景色を味わえる頃合いになり、頭ん中でこっそりジミヘンのリトルウィングを流す。
そう、気分はベトナム戦争のアメリカ兵(ぇ
そして無事着陸。

もともと落ちもの系に向かない体質なので(わかってるならやめればいいのにねw)
身体的にはキツい点多々ありました。
がしかし、これは日常では有り得ないかけがえのない体験には違いなく、
美しい空からの光景、爽快な感覚は一生の宝物になりそうです^^
やってみて良かった!
激動の二日間はあっという間に終わりあとは帰るのみ。

ホントに体はくたくたになりましたが、いい旅になりました。
あ、夜の話はここでは割愛させて頂きます(笑)
今日からはすっかり元通りの現実、仕事に追われる日々を再開してます。
それにしても雪、降りすぎですな(^^;)
アレ・・もしや大曲周辺だけだったり?(笑)
ともかく、また近いうち更新しますんで宜しくお願いしますね~♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは街を歩いてた時に撮ったおまけの写真

・・・カぅオケクぅフて。
書くならちゃんと勉強しなさいあんた(爆)
というのも実は7日から昨日まで、会社の旅行でグアムに行っておりまして。( ´▽`)

3泊4日でしたが行きと帰りは丸一日ずつ潰されてしまう日程なので、実質過ごせたのはたったの二日間。
もったいないんで必死に遊びました(笑)
突き抜けるような青い空に揺蕩う椰子の木々。

空同様、ハイコントラストな花達はそれぞれが風景の主役となる。

そして夕暮れ
鮮やかに舞っていた原色は影へと移ろい、光の美しさを際立たせる。

夜は更け、静かな闇に灯りが浮かぶ。

そして朝
海! やっぱりグアムは海!

「我々が知る"水色"に"みずいろ"という名を初めて付けた人は、きっとこーゆうとこに住んでいたのではなかろうか・・?」
真剣にそんな風にさえ思わせてくれるどこまでも透き通った色彩。
後輩もはしゃいでいます。

ちなみにこの彼、大雪降り積もる秋田空港からこの格好(短パンTシャツ)で現れた

そういう私はというと、
やっぱりこんなところまで来ても魚を追ってしまいます(笑)
水面近くを群遊する可愛らしいとんがった魚達。

砂底に頭を突っ込んで何かを捕食する平べったい魚達。
この子らと同型で色・柄違いの個体も多数見かけました。

座布団を縦にしたような、何やら謎のマンボウ的巨大魚も私の横を通過していきましたが、
悲しい事にシャッターチャンスを逃してしまいました;;
ナマコも多数発見しましたが・・・これは絵が悲しくなるので載せません(笑)
水中撮影に没頭しつつ、浜辺に横たわる異国の美女をチラ見しながら、筋肉痛になるまで泳ぎ一日を送りました。
翌日はこの旅の一番の目的、
スカイダイビングに早朝から出かけました。
料金はえらい高かったんですが、どうせ一生に一度の経験。
最高高度の4200mからのダイブを選択しました。

実は私も、高いところは苦手な方です(ぇ
要はただの身の程知らずの暴挙です(笑)
薄っぺらいツナギを着せられ、ロッククライミングのようなゴツイ器具を体に取り付けられ、
イカつい外人のインストラクターに連れられ小さなセスナが待っている飛行場へと歩かされる。
気分はまるで処刑台に連行される囚人(笑)
軽いレクチャーを済ませると早々に機内へと誘導され、進行方向に背を向け、座る。
小さな機体、もちろん機内も狭い。
そんな中にぎゅうぎゅうに人を詰め込み、セスナはあっという間に離陸。
私の斜め前の扉は閉まることは無く、全開のまま機体はグングン高度を上げていく。
空いたままの乗降口から見える街並みはどんどん遠く小さくなり、島全体がまるでミニチュアのようになる。
旅客機のようなガラス越しの地上とは違い、それはあまりにもリアル。
美しさと恐ろしさが風となり、容赦なく乗降口から吹き付けてくる。
緊張と恐怖に好奇心と高揚感が入り混じり、妙なハイテンションの機内。
すると別段何の合図も無いままおもむろに一番手が乗降口に移動し、脚を放り出す。
刹那、あっという間に視界から消えて行った・・。
いよいよ私の番、腹はとうに決めている。
ためらうこと無く空へと体を放り出す。
!!!!!
とんでも無い0G!!!
レクチャー時にスタッフが「浮いてるような感覚だから全然大丈夫ですよ」なんて言ってたが
・・・これは明らかに墜ちている感覚以外の何者でもないじゃないか!wwwwwwwww
例えるなら、車を運転して段差を良い速度のまま通過してふわっとなる"チン寒"感の全身バージョン。(笑)
そんな状態だというのに、良かれと思ってだろう・・インストラクターは私の体をグルグル回転させる。(やめれ)
急激な気圧変化に気を失いそうになるのを必死でこらえつつ、なんだか悔しいので意地で眼下を直視する。
もはや島全体が見渡せる。
前を向けば目の前の高さに雲。
やっと景色にうっとりし始めたと思った・・・突如激しいGが股関節を持ち上げる!!
ぁあんっ(//o//) (笑)
(パラシュート開放)
ここからはゆっくりと景色を見渡せる。
と思いきやまたもインストラクターがいらん気遣いを!
パラシュートを巧みに操り、体が真横向くくらいの遠心力でぎゅいんぎゅいんぶん回す!!!(コラ酔う酔う酔う;;;)
ようやく程よく景色を味わえる頃合いになり、頭ん中でこっそりジミヘンのリトルウィングを流す。
そう、気分はベトナム戦争のアメリカ兵(ぇ
そして無事着陸。

もともと落ちもの系に向かない体質なので(わかってるならやめればいいのにねw)
身体的にはキツい点多々ありました。
がしかし、これは日常では有り得ないかけがえのない体験には違いなく、
美しい空からの光景、爽快な感覚は一生の宝物になりそうです^^
やってみて良かった!
激動の二日間はあっという間に終わりあとは帰るのみ。

ホントに体はくたくたになりましたが、いい旅になりました。
あ、夜の話はここでは割愛させて頂きます(笑)
今日からはすっかり元通りの現実、仕事に追われる日々を再開してます。
それにしても雪、降りすぎですな(^^;)
アレ・・もしや大曲周辺だけだったり?(笑)
ともかく、また近いうち更新しますんで宜しくお願いしますね~♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは街を歩いてた時に撮ったおまけの写真

・・・カぅオケクぅフて。
書くならちゃんと勉強しなさいあんた(爆)
2013年01月01日
スマホデビュウ。
皆様、明けましておめでとうございます。
┌(┌^o^)┐
まだまだ新参では御座いますが、
今年も何卒宜しくお願いします!!
┌(┌^o^)┐
まだまだ新参では御座いますが、
今年も何卒宜しくお願いします!!
とまぁ、挨拶はこれぐらいにして。
ガキ使見ましたか皆さん(笑)
毎年似たよなもんには違いありませんが、やっぱり鉄板ですねアレはwww
さてさて、大した話ではありませんが、私、、
ようやくスマホデビューゥしました!(滝汗)

au G'z one Type-L
前々から周りの方々がどんどんスマホに切り替えていく中、すっかり怖気づいてしまい
替えるだけのちっぽけな勇気さえ出てこなかった私。
ですが!!せっかく新年を迎えたということもあり、今日思い切ってauショップに飛び込みました。
買ったのは今まで持ってたG´z oneシリーズの後継機。
ラインナップを見比べるとスペックは多少劣るものの、
携帯の扱いが雑な私にはこれくらいのタフさが無いとどーも信用できません(苦笑)
タフネスな外観通り、ずぼらな私に頑張って付いてきてくれる事を願います。
でもホント、予想はしてましたがスマホってガラケーと全然違うんですねー;;;;
今まさに試行錯誤七転八倒繰り広げてるんですが、、
意味わからなすぎる・・・脳みそが足りなすぎる・・・(泣)
誰か助けてぇー(笑)
皆さんのところ回るペースがここ暫くは落ちてしまいますが、ご容赦下さい(´;ω;`)(溜息)