2012年12月30日
今年を振り返る 2012
こんばんは~!
今年もいよいよ差し迫ってきましたね。
実は私、この春から釣行の度に写真を撮る事を始めていました。(といっても携帯ですけどねw)
当時はまだブログをやる気も無かったのですが、記録として何となく残しておきたかったんです。
ということでせっかくなのでほんの一部ですが数枚ここで紹介させて頂きたいと思います。
蛍さんとの4月の真冬の渓で開幕した今シーズン。
気のせいかもしれませんが、今年は心無しか春が遅かった気がしました。
あんまり寒いんで弱気になって湖でニジと戯れたりも。

花々が彩りを纏い、ようやく春らしくなって来た5月。

地図と睨めっこをしながら去年まで行ったことの無かった未開の河川を次々と一人釣り歩く日々。
後から聞いたところそれらの河川は有名な支流ばかりだったことがわかりましたが、こちとら素人、
そんな事ぁ知りませんものねー。
あくまでも私にとっては未知のフィールドへの冒険であり。楽園発見の連続で一人興奮していました(笑)
そんな釣行の中、ここぞというポイントで策を練って釣り挑み「マグレじゃない」と初めて思わせてくれた厳つい一匹。

とは言えきっとホントにたまたま、状況と釣り方がマッチしただけの事なのですが(苦笑)
それまでは一辺倒のスタイルで通していた"釣り方"を一から考え直すいいキッカケとなりました。

新緑が匂い立つように萌える6月。
去年夏場、メジロアブに襲われたり竿を折ってみたり、行く度に様々な悪いドラマを起こしていた曰く付きの河川をリベンジ。
兄と共に気負いつつ川へ向かうと、道中で熊を目撃。
その上川について着替えていると兄の服にトリプルフックが絡みつき、取ってあげようと動いたとたん、
ジムニーのバックドアに私の竿が挟まれクラッシュ!(爆)
この川で二度目の竿折損、やっぱり呪われているのかと思いつつその日は仕方なしに
兄の車にあった8.6フィートのシーバス竿にミッチェルを付けて支流を豪快に釣り上がりました。(笑)

しかし悪いことが起こるほど意地になる私はどうしてもリベンジをしなければ気が済まず、
その後何度か通いましたが、その時は驚くほど快適に釣り上がることが出来、
釣果も上々でほっと胸をなで下ろしました。今となっては思い入れの強い大好きな河川です。
7月初旬、若干水は少ないもののコンディションは引き続き上々。

竿もグラス竿に変わり、良型も多くつ釣れ、改めてこの釣りの楽しさを奔放に味わう事ができました。

この時期、それまでは腹をさく程度しかやったことの無い自分が、初めて自分で捌き岩魚の刺身(ルイベ)を作ってみました。

あまりの旨さ・甘さに笑いが止まらなかったのを今でもよく覚えています(笑)
そして迎えた酷暑の8月、空が雨など一切忘れてしまったかのように河川を瞬く間に干上がらせましたね。
そんなタフコンディションの中、私たちアングラーは水のある場所を求めて各地に奔走しました。

ボーズで帰る釣行が相次ぐ中でしたが、数こそ少ないながらもかろうじてヤル気のあるタフな面々に遊んでもらえました。


9月。
相変わらずの酷暑で干上がったままの河川。
それでも、構うことなく上流域では少しずつ秋の装いを始めていました。

こいつは本当に綺麗だったなぁ・・・

風邪をこじらせてしまい、せっかく休みだった最終日を飾る事は出来ませんでしたが、
全体を通してみると本当に充実したシーズンでした。
以上。結構写真貼っつけてしまいましたが、これでもほんの一部です。
来年もより一層腕に磨きをかけ、精進してまいりたいと思いますのでお付き合い宜しくお願いします!
それでは!皆さん良いお年を!!^^ノ

今年もいよいよ差し迫ってきましたね。
実は私、この春から釣行の度に写真を撮る事を始めていました。(といっても携帯ですけどねw)
当時はまだブログをやる気も無かったのですが、記録として何となく残しておきたかったんです。
ということでせっかくなのでほんの一部ですが数枚ここで紹介させて頂きたいと思います。
蛍さんとの4月の真冬の渓で開幕した今シーズン。
気のせいかもしれませんが、今年は心無しか春が遅かった気がしました。
あんまり寒いんで弱気になって湖でニジと戯れたりも。

花々が彩りを纏い、ようやく春らしくなって来た5月。

地図と睨めっこをしながら去年まで行ったことの無かった未開の河川を次々と一人釣り歩く日々。
後から聞いたところそれらの河川は有名な支流ばかりだったことがわかりましたが、こちとら素人、
そんな事ぁ知りませんものねー。
あくまでも私にとっては未知のフィールドへの冒険であり。楽園発見の連続で一人興奮していました(笑)
そんな釣行の中、ここぞというポイントで策を練って釣り挑み「マグレじゃない」と初めて思わせてくれた厳つい一匹。

とは言えきっとホントにたまたま、状況と釣り方がマッチしただけの事なのですが(苦笑)
それまでは一辺倒のスタイルで通していた"釣り方"を一から考え直すいいキッカケとなりました。

新緑が匂い立つように萌える6月。
去年夏場、メジロアブに襲われたり竿を折ってみたり、行く度に様々な悪いドラマを起こしていた曰く付きの河川をリベンジ。
兄と共に気負いつつ川へ向かうと、道中で熊を目撃。
その上川について着替えていると兄の服にトリプルフックが絡みつき、取ってあげようと動いたとたん、
ジムニーのバックドアに私の竿が挟まれクラッシュ!(爆)
この川で二度目の竿折損、やっぱり呪われているのかと思いつつその日は仕方なしに
兄の車にあった8.6フィートのシーバス竿にミッチェルを付けて支流を豪快に釣り上がりました。(笑)

しかし悪いことが起こるほど意地になる私はどうしてもリベンジをしなければ気が済まず、
その後何度か通いましたが、その時は驚くほど快適に釣り上がることが出来、
釣果も上々でほっと胸をなで下ろしました。今となっては思い入れの強い大好きな河川です。
7月初旬、若干水は少ないもののコンディションは引き続き上々。

竿もグラス竿に変わり、良型も多くつ釣れ、改めてこの釣りの楽しさを奔放に味わう事ができました。

この時期、それまでは腹をさく程度しかやったことの無い自分が、初めて自分で捌き岩魚の刺身(ルイベ)を作ってみました。

あまりの旨さ・甘さに笑いが止まらなかったのを今でもよく覚えています(笑)
そして迎えた酷暑の8月、空が雨など一切忘れてしまったかのように河川を瞬く間に干上がらせましたね。
そんなタフコンディションの中、私たちアングラーは水のある場所を求めて各地に奔走しました。

ボーズで帰る釣行が相次ぐ中でしたが、数こそ少ないながらもかろうじてヤル気のあるタフな面々に遊んでもらえました。


9月。
相変わらずの酷暑で干上がったままの河川。
それでも、構うことなく上流域では少しずつ秋の装いを始めていました。

こいつは本当に綺麗だったなぁ・・・

風邪をこじらせてしまい、せっかく休みだった最終日を飾る事は出来ませんでしたが、
全体を通してみると本当に充実したシーズンでした。
以上。結構写真貼っつけてしまいましたが、これでもほんの一部です。
来年もより一層腕に磨きをかけ、精進してまいりたいと思いますのでお付き合い宜しくお願いします!
それでは!皆さん良いお年を!!^^ノ
