2013年01月31日
主要疑似餌
道具の話ばっかりですいません(笑)
オフシーズンはネタが・・w
今回は現時点で主力としている私の愛用ルアーを紹介してみようと思います。
まずは名品としてポピュラーであり、S&Fリップとウッドボディで飛距離と動きの艶めかしさが秀逸な
タックルハウス社のツインクルシリーズ。

その中でも私が使用するのはミュート50とディープ60。
シリーズの中ではファストシンキングの位置づけとなるツインクルミュート50は、私にとってサーチ&パイロットルアーであり、
渓流域で最も打つ回数の多い頼れる存在。
ファストシンキングと言っても時代全盛のヘビーインジェクションのそれとは違い、ウエイトは3.2g程度。
しかしながら4g強のインジェクションに負けず劣らずの飛距離に加え、
独自に開発されたリップのコンセプト通り低速から高速まで安定したスイムバランス。
トゥイッチへの反応も良く、ダートの幅を自在に効かせられるので様々なシチュエーションで活躍してくれる。
ディープの60に関しては、ディープと言えども私の場合使用目的は深場攻略にあらず。
特筆すべきはその動きの滑らかさ。
スローリトリーブでしっかりとアクションし、ヌルヌルとしたその艶かしい動きで活性の低い個体に魅惑的にアピールする。
何を流しても反応が得られない低活性時にじっくりと魚に見せて誘いたい時に使う。
次に、ツインクルシリーズと同じくらいの信頼度を置いているのが
アングロ社のHOBOシリーズ。

使用ルアーはバルサHOBO、HOBOミノー50S、HOBO50MDS。
バルサHOBOはとにかくアクションが派手!
このシリーズ全てに採用されている大きなリップがガッチリ水を捉えるので移動距離が少なく、
バルサボディによる軽快さも持ち合わせているのでピンスポットでのアクション数の多さは群を抜いていると思う。
そのデカいリップがもたらす影響でトゥイッチ時のヒラ打ちはワイドな動きを伴い、
遠い魚までもおびき寄せる。(逆に警戒させてしまう事もある)
ダート系ミノーで反応が得難い時や、強いアピールが欲しい時に使用している。
HOBOミノー50Sは硬質発泡ウレタンの4.8g。
バルサでは入らない層を狙う際に使用。
(シルファーをメインロッドにしていた頃は一番の主力だったが、柔らかい竿に変えた為アクションのレスポンスは多少落ちた感が否めない)
HOBO50MDSはさらに下層へのアプローチ。
ここまでシンキングばかりだが、高活性時や変則的なアプローチの際に華のある存在と言えばやはりフローティングに軍配が上がる。
軽量故のレスポンスの高さは、いくら時代が進めどもシンキングでは手の届かない領域があると私は考えている。

私が頻繁に使用するフローティングミノーは
ミッチェルのアルカディアとザウルスのブラウニー50。
既にとうの昔に廃盤となっているミッチェルアルカディアは、リップの脆さや初期調整の粗悪さによって著しく評判を落としていたルアーだが、シルエットやカラーリングの絶妙なバランスが気に入り、自分で基盤リップを付け替え、バランスを調整し直して使っている。
その為特に不具合は無く、よく潜り・よく躍る。
使用感・アクションに関しては寧ろ私にとってかけがえの無いフローティングミノーとして位置づけられている。
ブラウニーの良さに関しては今更説明の必要は無いだろう。
この他にも状況に応じて変則ミノーやジグ系・スプーン・スピナー・バイブも使用していますが、主にはこんなところです。
もしかしたら気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが・・
私の使用するミノーにリアルアイのものはほとんどありません!
ペイントアイフェチなんです(笑)
アクションがどーのヒラ打ちがどーの言ってはいますが、結局ルアー選びの基準は見た目からw( ´艸`)
だって・・・可愛いんだもの(笑)
単純な道具というよりもどこか愛嬌のある顔立ちにでうしても惹かれてしまうんですよね~。
いつかもし・・もし自分でルアーを作れる日が来たならば、そん時はこんな愛くるしい奴らに仕上げられたらなぁ~なんて、
妄想ばかりが膨らむ今日この頃です。
それではまた!
オフシーズンはネタが・・w
今回は現時点で主力としている私の愛用ルアーを紹介してみようと思います。
まずは名品としてポピュラーであり、S&Fリップとウッドボディで飛距離と動きの艶めかしさが秀逸な
タックルハウス社のツインクルシリーズ。
その中でも私が使用するのはミュート50とディープ60。
シリーズの中ではファストシンキングの位置づけとなるツインクルミュート50は、私にとってサーチ&パイロットルアーであり、
渓流域で最も打つ回数の多い頼れる存在。
ファストシンキングと言っても時代全盛のヘビーインジェクションのそれとは違い、ウエイトは3.2g程度。
しかしながら4g強のインジェクションに負けず劣らずの飛距離に加え、
独自に開発されたリップのコンセプト通り低速から高速まで安定したスイムバランス。
トゥイッチへの反応も良く、ダートの幅を自在に効かせられるので様々なシチュエーションで活躍してくれる。
ディープの60に関しては、ディープと言えども私の場合使用目的は深場攻略にあらず。
特筆すべきはその動きの滑らかさ。
スローリトリーブでしっかりとアクションし、ヌルヌルとしたその艶かしい動きで活性の低い個体に魅惑的にアピールする。
何を流しても反応が得られない低活性時にじっくりと魚に見せて誘いたい時に使う。
次に、ツインクルシリーズと同じくらいの信頼度を置いているのが
アングロ社のHOBOシリーズ。
使用ルアーはバルサHOBO、HOBOミノー50S、HOBO50MDS。
バルサHOBOはとにかくアクションが派手!
このシリーズ全てに採用されている大きなリップがガッチリ水を捉えるので移動距離が少なく、
バルサボディによる軽快さも持ち合わせているのでピンスポットでのアクション数の多さは群を抜いていると思う。
そのデカいリップがもたらす影響でトゥイッチ時のヒラ打ちはワイドな動きを伴い、
遠い魚までもおびき寄せる。(逆に警戒させてしまう事もある)
ダート系ミノーで反応が得難い時や、強いアピールが欲しい時に使用している。
HOBOミノー50Sは硬質発泡ウレタンの4.8g。
バルサでは入らない層を狙う際に使用。
(シルファーをメインロッドにしていた頃は一番の主力だったが、柔らかい竿に変えた為アクションのレスポンスは多少落ちた感が否めない)
HOBO50MDSはさらに下層へのアプローチ。
ここまでシンキングばかりだが、高活性時や変則的なアプローチの際に華のある存在と言えばやはりフローティングに軍配が上がる。
軽量故のレスポンスの高さは、いくら時代が進めどもシンキングでは手の届かない領域があると私は考えている。
私が頻繁に使用するフローティングミノーは
ミッチェルのアルカディアとザウルスのブラウニー50。
既にとうの昔に廃盤となっているミッチェルアルカディアは、リップの脆さや初期調整の粗悪さによって著しく評判を落としていたルアーだが、シルエットやカラーリングの絶妙なバランスが気に入り、自分で基盤リップを付け替え、バランスを調整し直して使っている。
その為特に不具合は無く、よく潜り・よく躍る。
使用感・アクションに関しては寧ろ私にとってかけがえの無いフローティングミノーとして位置づけられている。
ブラウニーの良さに関しては今更説明の必要は無いだろう。
この他にも状況に応じて変則ミノーやジグ系・スプーン・スピナー・バイブも使用していますが、主にはこんなところです。
もしかしたら気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが・・
私の使用するミノーにリアルアイのものはほとんどありません!
ペイントアイフェチなんです(笑)
アクションがどーのヒラ打ちがどーの言ってはいますが、結局ルアー選びの基準は見た目からw( ´艸`)
だって・・・可愛いんだもの(笑)
単純な道具というよりもどこか愛嬌のある顔立ちにでうしても惹かれてしまうんですよね~。
いつかもし・・もし自分でルアーを作れる日が来たならば、そん時はこんな愛くるしい奴らに仕上げられたらなぁ~なんて、
妄想ばかりが膨らむ今日この頃です。
それではまた!